デザインの役割・お客様とあなたを結びつけるもの

TAKOコーチ交流会などで、起業したての方と知り合うと、
「しっかり稼げるようになって、
デザインをお願いできるようになりたいです!」

とよく言われます(^^)

デザインって、
お金が余ったらあちこちをカッコよくするためにするもの。
… と思われてるんですよね。

でも、それ「違います〜!」と大きな声で言いたい!

デザインは、余裕が出来たら取り入れるもの、じゃなくて、
一番最初に、仕事への想いやこだわりや、お客様へのメッセージを込めて
来てほしいお客様とあなたを結びつけるために作るもの。
…と私は考えています。

 

デザインの大切な役割 その1

質問です。
あなたはコーヒーが飲みたい! …と思って、お店を探しています。
すると、この2つのマークのお店を見つけました。さて、あなたはどちらに入りますか?
コーヒーが飲みたい

このマークは、私がこの記事を書きながら作ったものですが、どちらのマークのお店が好みがちょっと考えてみてくださいね。

 

急いでコーヒーを飲みたいもしあなたが、仕事中で、
安くてすぐ飲めるコーヒーがほしいと思ったら、
左のマークのお店に入るかもしれません。

こだわりのコーヒー

もし、時間があって、
少し高くても美味しいコーヒーをじっくり飲みたい、と思ったら、
右のマークのお店に入るかもしれません。

そして、あなたがお店のマスターだとしたら、どちらのお客様に来ていただきたいでしょう?

想像力を少し働かせてイメージしてみてください。

もし、あなたが、低価格ですぐ飲めるコーヒーを出すお店をやっているのに、
重厚なイメージのデザインを使っていたとしたら、
美味しいコーヒーをじっくり飲みたいと思って来られたお客様に
「なんて安っぽい店なんだ!」と思われて、二度と来ていただけないかもしれません。

逆に、
もしあなたが、値段は高いけど、とてもこだわりのある美味しいコーヒーを出しているのに、簡単に作った感じのマークを使っていたとしたら、
手軽ですぐ飲みたいと思って来られたお客様は「値段は高いし出てくるのが遅すぎる!」と感じて、やっぱりもう来ていただけないかもしれません。

 

コーヒーショップのマークを例に書きましたが
チラシでも、パンフレットでも、ホームページでも同じことです。

つまり、このミスマッチをなくして、
ぴったり、あなたが来てほしいお客様と、お客様が望むものを結びつける。
それがデザインの大切な役割の1番目です。
デザインの役割:理想のお客様を引き寄せる

 

 

 

デザインの大切な役割 その2

デザインのもうひとつの役割は「一瞬で興味を引いて、内容がわかるようにする」ということです。
パンフレットの棚
世の中にはたくさんの広告やパンフレットが溢れています。
その中から、あなたの想いを乗せたチラシやリーフレットを手にとってもらい、あなたの想いを伝えなければなりません。
第一に目につかなければ、手にとってもらえないし、
手にとってもらったとしても、内容がわかりにくければ、読んでもらうことなく他に興味が移ってしまうでしょう。

デザインの役割は、見た目や雰囲気を伝えるだけじゃなく、
いかに目につきやすく、わかりやすく表現するか、ということもあるのです。

いろいろなデザインのチラシ

プロのデザイナーは、伝えたいイメージや言葉を、
見せたい順番や強さを計算しながら、作っていく技術があります。

まずパッと見た瞬間に、注意をひくものであるか?
次に手にとってもらった時に、一番伝えたいところに目がいくか?
興味を持ってもらえたら、じっくり読んでもらえそうなところに、大切なことを書いているか?

あなたの伝えたい事がちゃんと伝わるように、あらゆるシーンを想像しながら作るのです。

それが、デザインの大切な役割の2番目です。

デザインの役割:想いを一瞬で伝える

 

 

 

 

あなたが使っているツールは
あなたの想いやこだわりを伝えたい「理想のお客さま」に届いていますか?
たくさんの似た業種の人の中から、目に止まり、選んでもらえるような作りになっていますか?

 

お金や労力をかけて作るツールは、しっかり役に立つものがいいですね。